無毛のスフィンクスにも毛が生える?別名カナディアン・ケアレスの値段・寿命・性格について

無毛のスフィンクスにも毛が生える?別名カナディアン・ケアレスの値段・寿命・性格について

無毛の猫の代表格でもあるスフィンクスですが、無毛であるはずなのに毛が生えてきたというケースもあるんです。

スフィンクスは、別名カナディアン・ケアレスとも呼ばれています。

今回は、スフィンクスの値段や寿命、性格などについてまとめています。

スフィンクスの特徴

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スフィンクスの原産国はカナダです。

遡ること1966年、カナダにおいてスフィンクスが発見されたことがスタートとなっています。

親猫は普通の猫だったのですが、突然変異で発現しました。

かつては毛のない猫には価値がないと処分されていたこともあったので、スポットを浴びることがありませんでした。

スフィンクスの大きさ

スフィンクスの平均体重は、オスが4~6.5kg、メスが3~3.5kgです。

毛がないので痩せているように見えますが、一般的な猫と体重にあまり差はありません。

スフィンクスにも毛が生えることがある

全く毛が生えていないようにも見えるスフィンクスですが、実は良く見ると薄っすらと毛が生えています。

本当に良く見ないと分からないレベルで、果物に生えているような薄い毛をイメージしてみると良いかもしれません。

手足にも薄っすらと生えていることもあります。

スフィンクスのカラーの種類

無毛のスフィンクスにも毛が生える?別名カナディアン・ケアレスの値段・寿命・性格について

スフィンクスには産毛程度の被毛しか生えてきませんが、それでも猫特有の柄やカラーが皮膚に出現します。

その種類も、キャリコ、タビー、ホワイト、ブラックトーティーなど様々です。

薄いブチ模様が最も馴染みのあるカラーかと思います。

スフィンクスの寿命について

気になるスフィンクスの寿命は、以下の通りです。

スフィンクスの平均寿命

スフィンクスの平均寿命は、12~14年。

一般的な猫の平均寿命と同じくらい、もしくは少し短めですね。

健康状態を常にチェックして、生活習慣についてもきちんとサポートしてあげれば、もっと長生きすることもあります。

スフィンクスの最長寿命

純血種は寿命が短いと言われることがありますが、34才2ヶ月まで生きたスフィンクスもいます。

フランスの一般家庭で飼育されていましたが、ギネスブックにも記録されました。

スフィンクスの性格

見た目がちょっと怖いスフィンクスですが、性格にはギャップがあります。

代表的な4つをご紹介します。

  • 陽気
  • 活発
  • 人懐っこい
  • 社交的

陽気

根明で陽気な性格の持ち主でもあるスフィンクス。

注目を浴びるのも大好きで、常に明るく接してくれます。

活発

動くことを好むスフィンクスなので、室内でも活発に動き回ることができる環境を整えてあげるようにしましょう。

運動量も多いので、栄養バランスのとれた食事も欠かせません。

人懐っこい

スフィンクスは、人間のことが大好きです。

気を引こうとしている様子も分かりやすく、人見知りをすることも滅多にありません。

社交的

人懐っこい性格からも分かるように、初対面の人に対しても積極的にコミュニケーションを取ろうとします。

人だけではなく、他の猫に対しても社交的に接することができるので、多頭飼いにも向いています。

スフィンクスの子猫の値段・価格相場

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スフィンクスの子猫の値段の相場は、15~30万円くらいです。

高値になると50万円以上になることもあります。

独特の見た目に惹かれた根強いファンも多いので、価格は高めです。

スフィンクスが気をつけたい病気

スフィンクスの気を付けておきたい病気は、以下に挙げている6つです。

無毛であるが故になりやすい病気もあるので、日頃から体調の変化には気を付けてあげる必要があります。

  • 皮膚疾患
  • 皮膚がん
  • 耳かいせん病
  • 中耳炎
  • 肥大型心筋症
  • 僧房弁形成異常

皮膚疾患

スフィンクスには、体を守ってくれる被毛がほとんど生えていないので、外気の影響を直接受けてしまいます。

そのため、他の猫と比較しても圧倒的に皮膚疾患を患いやすい傾向にあります。

炎症や湿疹などの症状が見られたら、皮膚疾患の可能性が高いです。

体を痒がっていたり、乾燥に伴うフケが発生していたり、いつもと様子が違うようであれば、すぐにかかりつけ医に診断してもらいましょう。

感染やアレルギーが原因であることが多いので、早めの対処が必要です。

皮膚疾患を予防するためには、皮膚を常に綺麗に保つように心がけてください。

シャワーを浴びすぎると皮膚が乾燥してしまうので、濡れたタオルでのケアをおすすめします。

皮膚がん

スフィンクスには被毛がないので、紫外線の影響を直接受けてしまいます。

それが起因して皮膚がんを発症することがあるんです。

皮膚を守るという意味でも、洋服を着せてあげると対策になりますよ。

皮膚がん予防だけではなく、外傷から身を守ることもできます。

耳かいせん病

耳かいせん病は、ミミヒゼンダニというダニが耳に寄生する恐ろしい病気。

耳を掻きむしったり、痒がったりするような様子が見られたら要注意です。

耳を掻くことで皮膚がただれて更に炎症を起こすこともあるので、早めの対処が必要になってきます。

病気の原因となっているダニを根絶することが治療法となりますが、完全にいなくなるためには数週間かかるので、根気強く向き合っていきましょう。

中耳炎

頭を振ったり、痒がるような仕草が確認できたら、中耳炎の可能性が考えられます。

早めに抗生物質で改善するようにしましょう。

中耳炎は状態が深刻化すると手術が必要になることもあり、繰り返しやすい病気でもあります。

無毛で耳も大きいので、日頃から耳のケアを心がけることで予防ができます。

肥大型心筋症

肥大型心筋症は、遺伝的な要素が強い病気です。

スフィンクスの他、ドメスティックショートヘアやメインクーン、ペルシャ猫もかかりやすい傾向があります。

一見すると無症状なので、体調の変化に気づきにくいというのも、この病気の恐ろしいところです。

定期的な健康診断で発見が可能なので、かかりつけ医との連携を大切にしてください。

僧房弁形成異常

僧帽弁形成異常もまた、スフィンクスがなりやすい心臓病です。

3歳くらいで発症することが多いというデータもあります。

スフィンクスは遺伝的に心臓病を患いやすいので、やはり的な健康診断が重要と言えます。

スフィンクスの特徴まとめ

無毛のスフィンクスにも毛が生える?別名カナディアン・ケアレスの値段・寿命・性格について

独特な雰囲気が感じられるスフィンクスの魅力や気を付けてあげるべきことについてご理解いただけましたか?

無毛であるからこそ、神秘的にさえ思えますよね。

スフィンクスはとてもデリケートなので、飼い主さんの日頃からのケアがとても重要です。

ギネス記録に匹敵するくらい長生きできるようにサポートしてあげましょう。